今日は、小学校の修了式でした。
小学1年生の長男は、自閉症スペクトラム障害という発達障害の診断がついています。
そのため、入学時に、療育相談の臨床心理士さんと相談した結果、特別支援学級の情緒クラスへ在籍することに決めました。
色々心配していましたが、協力学級(通常クラス)で、ほとんどを過ごすことができました。
2年生も、引き続き、特別支援学級の情緒クラスへの在籍を予定しています。
もしも何かあった時、受皿があるほうが、頑張れると判断したからです。
これは子どもに限らず大人も同じですね。
発表する機会の多い小学校で、発音不明瞭なところがあり、苦労したこともあったと思いますが、長男なりに、頑張ったと思います。
特に大きな問題もなく1年生を終えて、少しホッとしています。